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【スポーツ】

決勝は東海大仰星VS大阪桐蔭 全国高校ラグビー

東福岡−東海大仰星 後半2分、中央へトライを決める東海大仰星・魚谷=花園ラグビー場で

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 第97回全国高校ラグビー大会第6日は5日、東大阪市の花園ラグビー場で準決勝2試合が行われ、ともにBシードの東海大仰星(大阪第2)と大阪桐蔭(大阪第1)が決勝に進んだ。東海大仰星は2大会ぶり5度目の優勝を目指し、大阪桐蔭は初の決勝進出。

 大阪勢同士の決勝は、第78回大会以来19大会ぶり2度目(全国規模で開催されなかった第24回大会を除く)で、その時は啓光学園(現常翔啓光学園)が大工大高(現常翔学園)に15−12で勝った。

 前回大会準優勝の東海大仰星は2連覇を狙ったAシードの東福岡を21−14で破った。大阪桐蔭はAシードの桐蔭学園(神奈川)を12−7で下した。

 決勝は8日の午後2時キックオフ。

◆気合の防御で雪辱

 気合の入った防御が、王者のリズムを崩した。東海大仰星の主将のCTB長田は「タックルで一人一人刺さり続けようと話していた。全員がしっかりディフェンスできた」と胸を張った。

 相手がグラウンドを目いっぱい使ってボールを動かしてきても、外側に追い出すように粘り強く守り、好機と見れば間を詰めてタックルした。強力な突進にも複数人で対応。「2人で止められなかったら3人で」とフランカーの魚谷。前半をノートライに封じ、後半の反撃も2トライに抑え込んだ。

 前回大会決勝で敗れた東福岡に雪辱。CTB和田は「去年負けている先輩の気持ちもある」と熱い思いをタックルに込めた。

 選手だけのミーティングは深夜にまで及び、細部まで意思を統一。この日は湯浅監督が今大会初めて制作したという映像を見て気持ちを高ぶらせた。長田は「強い気持ちで挑み全員で日本一を取りたい」と意気込んだ。

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