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【スポーツ】

堀島、大舞台へ手応え 今季最高4位 W杯モーグル

男子モーグルで4位になった堀島行真=ディアバレーで(共同)

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 【ディアバレー(米ユタ州)=共同】フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は11日、当地でモーグル第6戦が行われ、男子は昨季の世界選手権2冠の堀島行真(いくま=中京大)が81・72点で今季自己最高の4位に入った。

 ◇ 

 ライトアップされた男子モーグルの決勝2回目に、堀島が今季初めて進んだ。上位6人による争いで表彰台は惜しくも逃したが「スーパーファイナル(決勝2回目)の経験が欲しかった。そこでしっかり戦うことを経験したのは大きい」と手応えを強調した。

 予選を5位で危なげなく通過し、決勝1回目は6位。この日最後は、第1エアでダブルフルツイスト(伸身後方1回宙返り2回ひねり)がやや右に流れたものの、第2エアではコーク1080(軸をずらした3回転)を跳び、城コーチは「(エアを)決めて完走できた。平昌につながる感覚をつかんだ」と大技を含めた滑りに納得顔だ。

 ただ、20歳の世界王者にとって、この結果は逆襲への第一歩にすぎない。「さらに上位で戦うためのことが見えてきた」。ターンで点数が伸びず、ライバルより安定感で劣っているとの自覚があるだけに「逆に不安になった」ともこぼした。

 五輪本番までは約1カ月で、W杯は残り1戦。刻々と時間はなくなっていく。「もっとうまくならないと勝てないので頑張る」と貪欲な向上心をのぞかせた。 (共同)

 

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