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【スポーツ】

森保Jが1位通過 北朝鮮に3−1 U23アジア選手権1次L

日本−北朝鮮 後半、PKで3点目を決める旗手=江陰で(共同)

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 【江陰(中国)=共同】サッカーのU−23(23歳以下)アジア選手権第8日は16日、中国の江蘇省江陰などで1次リーグ最終戦4試合が行われ、既に8強入りを決めていた日本は北朝鮮を3−1で破り、3連勝の勝ち点9でB組1位となった。

 19日の準々決勝でA組2位のウズベキスタンと対戦する。

 2020年東京五輪世代となる21歳以下の編成で臨む日本は、前半に三好(札幌)のゴールなどで2点を先行。後半に1点を返されたが、追加点を奪って突き放した。

 B組のもう1試合はパレスチナがタイに5−1で大勝し、勝ち点4で2位となり8強入りした。C組のイラクはヨルダンに1−0で勝って勝ち点7で1位。マレーシアはサウジアラビアを1−0で破り、同4で2位となって準々決勝に進んだ。

◆先発入れ替え3連勝

 第2戦から先発メンバーを全員入れ替えた日本は後半、北朝鮮の攻勢にさらされた。それでも森保監督は「耐えることも成功体験になる。痛い思いをしながらレベルアップをしていくのは大切」と我慢強かった。リードを守って1次リーグ3連勝で1位通過し、経験値はぐんと高まった。

 前半で2点を先取。リーグ突破のために得点が必要な北朝鮮が圧力を強めると、ミスから失点したが、フル代表経験者もいる相手の猛攻に体を張り続けた。後半28分には、逆に隙を突いて得たPKを旗手が決めた。

 今大会初出場の守備的MF伊藤が「決勝トーナメントで使われるために、アピールしないといけなかった」と振り返るように、出場機会の少なかった選手が奮闘。FKと、果敢な攻め上がりから2アシストをマークし「シンプルに自分の良さを出した」とうなずいた。

 1次リーグ3戦でGK阿部以外の22人がピッチに立った。主力を休ませての勝ち点3に「勝利という成果と課題の両方を持ってステップアップしていける」と監督。4強入りへ、準々決勝は昨年12月のタイ遠征で敗れたウズベキスタンと相対する。 (共同)

 

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