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【スポーツ】

宮原SP首位 坂本2位、三原3位 フィギュアスケート四大陸選手権

女子SPで首位に立った宮原知子=台北で(共同)

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 【台北=共同】欧州以外の国・地域が参加する四大陸選手権は24日、台北で開幕し、女子ショートプログラム(SP)で平昌冬季五輪代表の日本勢2人は宮原知子(関大)が71・74点で首位に立ち、17歳の坂本花織(シスメックス)が自己ベストを更新する71・34点で2位につけた。昨年優勝の三原舞依(シスメックス)は69・84点で3位だった。

 アイスダンスのショートダンス(SD)では五輪代表の村元哉中、クリス・リード組(木下グループ)が65・27点で2位発進。ペアSPは五輪代表の須崎海羽、木原龍一組(木下グループ)が56・95点で7位だった。

◆五輪見据え着氷反省

 2年ぶりの大会制覇へ上々のスタートを切った。全日本女王の宮原は71・74点を出して首位。それでも平昌五輪に向けて改良中のジャンプにミスが出た点を反省し「まだまだ改善するところがたくさんある」と気を引き締めた。

 4連覇で五輪切符を手に入れた昨年12月の全日本選手権後、真っ先に取り組んだのが回転不足と判断される傾向があるジャンプの見直し。これまでは不安定になりがちなつま先から降りていたが、エッジ(刃)全体で着氷するように変更した。「着氷後にスピードが失われないので、プログラム全体の見栄えもよくなる」と狙いを語る。

 ただこの日は「公式練習からルッツの踏み切りがしっくりきてなかった」という。冒頭に跳んだ連続3回転ジャンプの最初のルッツで回転不足を取られた。26日のフリーは五輪に向けた最後の実戦。「回転不足のないプログラムを滑って自信につなげたい」。平昌でのメダル獲得へ、もう一つ殻を破る。 (共同)

 

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