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【スポーツ】

大谷 フリー打撃登板 安打性の当たり許さず

 【テンピ(米アリゾナ州)=共同】米大リーグは17日、キャンプが行われ、エンゼルスの大谷がアリゾナ州テンピで初めてフリー打撃に登板した。マイナー施設で変化球も交えて30球を投げ、左右1人ずつのマイナー選手を相手に安打性の当たりは許さなかった。エプラー・ゼネラルマネジャー(GM)らが見守った。

 パドレスに新加入した牧田は初めてブルペンに入って23球を投げた。カブスのダルビッシュ、ヤンキースの田中はともにキャンプで2度目の投球練習を行った。

 エンゼルスの大谷が今キャンプで初めて打撃投手を務めた。マイナーの左右二人の打者に対し、5分間の休憩を挟んで計30球を投げた。安打性の強い打球を浴びることはなく「しっかり投げられたのが一番良かった」とうなずいた。

 速球がワンバウンドになったり、カーブが高めに抜けたりと、制球が乱れる球があった一方、力強い球で詰まらせる場面も。大谷は「いい球もあったし、悪い球もあった。そういうところが確認できて良かった。いい練習ができた。次回に向けて修正していければいいと思う」と収穫を口にした。

 15日の投球練習に続いて球を受けた正捕手のマルドナドは「速球も変化球も切れがあって、よかったと思う」と好感触を口にし、「アリゾナは乾燥していて球の扱いが難しいので、制球が乱れるのは仕方がない。これから慣れていけば制球も安定するだろう」と期待した。

 キャンプインから4日目。大谷は「ちょうどいいタイミングで投げられた」と話し、この日は投手の調整に専念した。 (テンピ・樋口浩一)

 

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