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【スポーツ】

東京マラソン 設楽悠選手「右脚肉離れ」 「激痛こらえ走った」

贈られた目録を手に写真撮影に応じる設楽悠太選手(左)と井上大仁選手=26日、東京都新宿区で

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 東京マラソンから一夜明けた二十六日、2時間6分11秒をマークし、日本記録を十六年ぶりに更新した設楽(したら)悠太選手(26)=ホンダ=は都内で取材に応じ、「たくさんお祝いのメッセージをもらって、実感が湧いてきた」と喜びをかみしめた。また、2時間6分54秒で日本勢二位に入った井上大仁(ひろと)選手(25)=MHPS=は「(2時間)6分台の記録より、負けたことが悔しくて寝られなかった」と話した。

 設楽選手は十キロ付近で右ふくらはぎを痛めたことを明かした。「肉離れしていると思う。踏み込むだけでズキズキした。ずっと激痛をこらえて走った。正直(右ふくらはぎが)よく頑張ってくれた」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 昨夜はテレビ出演を終え、深夜一時ごろ宿泊ホテルに戻り、「大好き」と言うスナック菓子とカップラーメン、ビールで一人祝杯をあげたという。

 この日、二〇二〇年東京五輪に向けた強化策の一環として、日本実業団陸上競技連合から日本記録を更新した設楽選手に一億円のボーナスが支給された。目録を手にし、「想像できない金額。めちゃくちゃうれしい。みんなにご飯をおごりたい」と笑った。 (森合正範)

 

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