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【スポーツ】

ドーピング問題 ロシア個人参加30選手 パラリンピック委

 【平昌=共同】国際パラリンピック委員会(IPC)は二十六日、国ぐるみのドーピング問題を抱えるロシアの平昌冬季パラリンピック参加問題で「中立のパラリンピック選手(NPA)」として大会へ参加できる三十人を承認したと発表した。前回ソチ大会は六十九選手が参加したが、半減となる。

 内訳はアルペンスキー十人、ノルディックスキー距離十二人、スノーボード三人、車いすカーリングの五人。今後追加される可能性もある。大会は三月九日に開幕する。

 IPCは一月二十九日、ロシア・パラリンピック委員会(RPC)への資格停止処分を継続する一方、一定の条件を満たした選手の個人資格での出場を容認すると発表した。NPAのロシア国旗、国歌の使用は禁じ、表彰式などではパラリンピック旗、パラリンピック賛歌を使う予定。

 IPCによると、NPAは大会までの六カ月間に少なくとも二度のドーピング検査を義務付けられ、全選手が条件をクリアした。

 国際オリンピック委員会(IOC)は平昌五輪ではロシアに選手団としての派遣を禁じたが、潔白を証明した選手には「ロシアからの五輪選手(OAR)」として個人資格での出場を認めた。

 

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