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【スポーツ】

大坂、シャラポワ破る 初対戦、堂々打ち負かす

シャラポワを破った大坂なおみ=インディアンウェルズで(USATODAY・ロイター=共同)

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 【ロサンゼルス=共同】BNPパリバ・オープンは7日、米カリフォルニア州インディアンウェルズで行われ、女子シングルス1回戦で世界ランキング44位の大坂なおみ(日清食品)が元世界1位で現在41位のマリア・シャラポワ(ロシア)を6−4、6−4で破った。2回戦では第31シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)と対戦する。奈良くるみ(安藤証券)はカイア・カネピ(エストニア)に6−1、4−6、4−6で敗れた。

 女子ダブルス1回戦では青山修子(近藤乳業)楊〓〓(中国)組が勝ち上がった。

 力勝負で上回った。大坂は初対戦だったシャラポワにストレート勝ち。四大大会で5度優勝を誇るスター選手を破り、コート上のインタビューで「子どもの時から見ていたから彼女が常に闘争心を持ってプレーするのは知っていた。そんな彼女と戦えて光栄だった」と素直に喜びを語った。

 第1セットは5−4の第10ゲーム。サーブが不安定なシャラポワのダブルフォールトからつかんだセットポイントの好機を生かした。相手のショットがネットを越えず、このセットを先取。これで優位に立ったが、大坂の顔色は変わらなかった。

 第2セットも集中し、バックハンドを積極的にストレートに運んで揺さぶった。第1セットと同じように第10ゲームにシャラポワのサーブが乱れて迎えたマッチポイントの好機で、最後は相手のバックハンドがネットにかかった。

 本戦に出場する選手が四大大会に次いで96人と多く「第5のグランドスラム」と呼ばれる舞台。武器のサーブとショットの力を信じて戦い抜き、元世界ランキング1位との1時間半を超える打ち合いを制すとようやく表情が和らいだ。(共同)

 ※〓1は金へんに刈の右 〓2は火へんに宣

 

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