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【スポーツ】

イチロー、出番増に期待 マリナーズ復帰会見

マリナーズの入団記者会見に笑顔で臨むイチロー外野手=7日、ピオリアで(共同)

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 【ピオリア(米アリゾナ州)=共同】米大リーグ、マリナーズにイチロー外野手(44)が6年ぶりに復帰することが7日、決まった。アリゾナ州ピオリアのキャンプ地で記者会見し「力になれるのであれば、何でもやりたい」と一時代を築いた古巣への恩返しを誓った。

 イチローの起用法は現時点で未定だ。今後、オープン戦などでの調整を見て首脳陣が決める。右手の痛みが癒えつつあるハニガー、右肩手術明けのヘレディアの状態もその判断に影響しそうだ。

 自主トレーニングは順調だったが、キャンプ合流はこれまでに比べ、2週間ほど遅い。開幕まで約3週間。本人は「いつでも大丈夫」とすぐにでもオープン戦出場が可能としたが、実戦での打席数は例年より少ないまま本番を迎えそうだ。過去にもあったように、マイナーの試合に出るなどして仕上げていくかもしれない。

 昨季の正左翼手ギャメルは右脇腹痛で開幕から約1カ月、戦列を離れる見込み。マーリンズ時代の同僚ゴードンは今季、二塁から中堅に配置転換されたばかり。全ポジションをこなせるイチローは、代打中心だった昨季から一気に出番が増える可能性がある。

 昨年はキャンプ中に負傷し、調整が遅れた。外野手の4番手扱いで先発出場に恵まれず、序盤は極度の不振に陥った。繊細な打撃感覚をつかむまで時間がかかるタイプだけに、出場機会が増加すればプラス効果が期待できる。 (共同)

 

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