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【スポーツ】

1・17 ともに歩む 仙台・神戸 譲らずドロー

試合前、黙とうをささげるJ1仙台と神戸の選手たち=ユアスタで

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 Jリーグの各試合会場では10日、黙とうがささげられ、選手らが募金活動に励んだ。J1仙台は阪神大震災を経験した神戸との一戦を復興応援試合として実施。募金を呼び掛けたMF梁勇基は「あの瞬間は今も鮮明に残っている。チームとしても、いつも以上に力が入る一日」と特別な思いを口にした。

 試合前には神戸ファンらがつくった千羽鶴が仙台に手渡され、両チームの選手は黒地に金色で「絆」と書かれたTシャツを着て入場。哀悼の意と復興への思いを共有した。

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◇J1第3節 仙台1−1神戸

 負けられない特別な一戦で終盤に意地を見せた。仙台はホームの大声援を受け、後半41分に石原の2試合連続のゴールで追い付いた。殊勲の背番号11は「諦めずに勝ち点1が取れて良かった」と頬を緩めた。

 開幕3連勝こそ逃したが、無敗の好スタート。渡辺監督は復興に励む人々に思いをはせ「ひた向きに戦う姿勢で、心を動かすものを届けられたかなと思う」とほっとした表情だった。

 

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