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【スポーツ】

大谷、無安打 田中は4回6K

 【テンピ(米アリゾナ州)=共同】12日、各地でオープン戦が行われ、投打の「二刀流」で注目されるエンゼルスの大谷は当地でのレッズ戦に「7番・指名打者」で臨み、4打数無安打だった。チームは4−3で勝った。ヤンキースの田中はツインズ戦に先発し、4回を4安打2失点で6三振を奪った。チームは1−2で敗れ、田中が負け投手になった。

 マリナーズのイチローは「2番・左翼」でホワイトソックス戦に出場し、四回の第2打席までに安打はなかった。当初発表の3番から変更になった。

 パドレスの牧田は13日(日本時間14日)のカブス戦登板に向けて軽めに汗を流し、ドジャースの前田は19球の投球練習を行った。

◆感覚とズレ 速球に苦戦

 ことごとく押し込まれた。エンゼルスの大谷は4打数全て速球で仕留められ「タイミングや自分自身の入り方は引き続き(課題)かな」と振り返った。

 メジャー通算66勝の先発右腕ベイリーに二回は遊ゴロに抑えられ、四回はバットをへし折られた。六回は救援左腕に力ない左飛に打ち取られ、第4打席は見逃し三振。「しっかり捉えている感じで振りにいっている」という本人の感覚と結果には誤差がある。

 「差し込まれているということはテークバックから振りにいく段階で少し遅れているのかな」と原因を分析する。打ち損じを繰り返し「早くタイミングを合わせられるようなテークバックの取り方とかが必要なのかな」とも口にした。

 オープン戦とはいえ打者としてはこれで18打数2安打。それでも「全部が全部、最初からうまくいくということはないし、それをイメージしては(米国に)来てはいない」と23歳とは思えない冷静さで言う。修正を図るべく、13日はチームの休養日にもかかわらず、紅白戦で打席を重ねる。 (共同)

 

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