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【スポーツ】

大谷、待望の安打 4試合ぶり

ダイヤモンドバックス戦の6回、中前打を放つエンゼルス大谷=テンピで(共同)

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 【テンピ(米アリゾナ州)=共同】20日、各地でオープン戦が行われ、エンゼルスとマイナー契約で招待選手の大谷がアリゾナ州テンピでのダイヤモンドバックス戦に「8番・指名打者」でフル出場し、4打数1安打だった。4試合ぶりの安打で、左腕からは初。チームは6−5で逆転サヨナラ勝ちした。

 ダイヤモンドバックスの平野は0−2の五回に3番手で登板し、ソロを許して1回を1安打1失点、2三振を奪った。大谷との対戦はなかった。

 ドジャースの前田はアスレチックス戦に先発し5回0/3を3安打1失点、3三振で2勝目を挙げた。試合は8−2だった。

 パドレスの牧田はレッズ戦で3−3の九回に5番手で投げ、1回を1安打無失点、1四球だった。試合はそのまま延長十回で引き分けた。

 マリナーズはキャンプが休養日だったが、イチローは打撃練習などで調整した。

      ◇

 待望の1本が飛び出した。試合前までオープン戦は打率8分3厘と苦しんでいたエンゼルスの大谷が11日以来の安打をマークした。オープン戦で左投手から放った初の安打ながら、一塁上では表情を引き締めたままだった。

 1打席目に昨季15勝を挙げたレイの前に凡退するなど、左腕との対戦では11打席ノーヒットで迎えた六回の打席だった。メジャー登板がない若手左腕のスライダーを中前に落とし、ソーシア監督は「良くなっている。ボールをじっくり見て、いいスイングだった」と評価した。

 その他の3打席は全て二ゴロに終わった。打率は1割を回復したとはいえ、依然1割7厘と低く長打もない。

 21日にキャンプ初のオフを迎え、22日にはチームの顔のトラウトと並んで表紙を飾ったスポーツ専門誌スポーツイラストレーテッドが発売される予定。投打の「二刀流」の大谷には多才や万能などの意味を持つ「VERSATILE」の見出しが付いた。評価に応える好結果を出せるか、キャンプは24日に打ち上げで残り少なくなった。 (テンピ・共同)

 

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