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【スポーツ】

オープン戦終了 巨人が逆転1位

7回1イニングを無失点で抑えた巨人・上原=東京ドームで

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 オープン戦は25日、各地で6試合が行われ、全日程を終えた。巨人が楽天に4−3で勝ち、11勝5敗1分けの勝率6割8分8厘で楽天を抜いて1位となった。2位はロッテ、3位は楽天で、2年連続日本一を狙うソフトバンクは10位、セ・リーグ3連覇を目指す広島は11位だった。

 打率トップは3割8分6厘の内田(楽天)で、本塁打はバレンティン(ヤクルト)の6本が最多だった。

 公式戦はセ、パ両リーグともに30日にナイターで開幕する。

◆上原復調 救援陣厚み

 0−2の七回。巨人の上原が登板して9球で三者凡退に抑えると、打線は呼応するように直後に逆転した。米大リーグから10年ぶりに復帰した元エースはチームに勢いをもたらしている。高橋監督は「球場の雰囲気を変えるという意味では、上原の存在感は特別なものがあるかもしれない」とうなった。

 上原は米国に比べて軟らかい日本のマウンドに適応するため、試行錯誤した。左足を上げた際のグラブの位置などを調整して2002年の投球フォームに戻し「抵抗はあった。でも、日本には日本のやり方がある」と決意した。

 上原の復帰で救援陣は厚みを増した。沢村が右肩の故障から復調し、マシソン、抑えのカミネロと終盤にリードを守る形が整った。高橋監督は「この4人が中心に回ってくれたらいいなと思う」と青写真を描いた。リーグ優勝した13年以来、5年ぶりにオープン戦を首位で終えた。若手の台頭も目立ち、高橋監督は「勝ったという事実は良かった。シーズンを通しても成長してくれることを期待したい」とうなずいた。

 

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