東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 3月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

錦織、3回戦敗退 マイアミOP

男子シングルス3回戦でリターンする錦織圭=マイアミで(共同)

写真

 【マイアミ=共同】マイアミ・オープンは25日、当地で行われ、男子シングルス3回戦で第26シードの錦織圭(日清食品)は第5シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)に2−6、2−6で敗れた。

 体調不良で直前の大会を欠場し、約1カ月ぶりのツアー出場だった錦織は相手のショットに押され、ミスも目立った。

 4月からは欧州が舞台のクレーコートのシーズンに移り錦織は次戦にマスターズ・モンテカルロ大会(15日開幕)を予定している。

◆練習、試合勘不足…完敗

 現時点での力の差を見せつけられた。

 右手首の故障から1月に復帰したが、最近は体調面に波がある錦織は、直前のツアー大会で優勝したデルポトロに1時間15分足らずで完敗した。「出だしはいいプレーができていたが、持続できなかった。小さな自信や安定感が足りていない」と、練習量と試合勘の不足を痛感した様子だった。

 第1セットの2−2まで互角の展開だったが、第5ゲームでフォアにミスが出て、ブレークを許した。勢いに乗ったデルポトロのサーブと強打は止まらず、バックハンドの打ち合いでも押された。第2セットは錦織のショットがネットにかかる場面が増え一方的な展開に。「バックも前より攻めてくるようになり、簡単にミスをしなくなった。安定感があった」と脱帽した。

 北米でのハードコートの戦いは一区切りがついた。「百パーセントの状態で臨めなかったので悔しい。もう少しハードでやりたかった」と、初春の戦いは消化不良に終わった。 (共同)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報