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【スポーツ】

イチロー、無安打で開幕へ

ロッキーズ戦の3回、右飛に倒れたマリナーズのイチロー=スコッツデールで(共同)

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 【スコッツデール(米アリゾナ州)=共同】27日、各地で開幕前最後のオープン戦が行われ、マリナーズのイチローは当地でのロッキーズ戦に「1番・左翼」で出場し、3打数無安打、1四球だった。チームは5−3で勝った。

 エンゼルスの大谷は25球の投球練習を行い、ドジャース戦では先発を外れた。ドジャースの前田もブルペンに入って17球を投じた。

 カブスのダルビッシュ、ダイヤモンドバックスの平野は軽めに調整した。

◆起用方針 依然決まらず

 マリナーズのイチローは18年目のオープン戦を10打数無安打、2四球で終えた。29日(日本時間30日)の開幕戦に出場できるか、大事を取って故障者リスト(DL)入りするのか、この日も方針は決まらなかった。

 3月上旬の合流だった上に右ふくらはぎの張り、練習試合での頭部死球が重なって調整は遅れに遅れた。それでも、44歳の現役最年長野手は「あのときに戻りたいというのはあるけど、それは悪いことが起こったときはどんなときでもそう。(今は)あれをやっておけば、ということはない」とさばさばしていた。

 開幕前日の28日(同29日)にチームは練習を行い、当面の起用方針などが決まる。サービス監督はこの日、左翼でそつなく動いたイチローについて「まだ完全ではないと思うが、かなり良くなっている」と話したものの、判断は下していない。

 開幕戦の会場は慣れ親しんだ本拠地シアトルだ。イチローは「けがをしてからは、もう一度(本拠地球場の)セーフコ・フィールドに立つことが僕の目標になりました。まずはそこですね」と静かに言った。 (共同)

◆大谷初登板は4戦目以降

 エンゼルスとマイナー契約で、開幕ローテーション入りが濃厚になっている大谷のメジャー初登板が早くても4月1日(日本時間2日)に敵地オークランドで行われるアスレチックスとの開幕4戦目になることが分かった。

 3月31日(同4月1日)の開幕3戦目の先発も見込まれていたが、ソーシア監督がこの試合に2014年に16勝を挙げたシューメーカー投手を先発起用すると27日、公表した。

 プロ野球日本ハム時代と同様に米球界1年目から投打の「二刀流」に挑んでいる大谷は29日(同30日)のアスレチックスとの開幕戦で、投手より先に打者としてメジャーデビューする可能性がある。(共同)

 

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