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【スポーツ】

ソフトバンクも攻守に盤石 千賀7回零封

オリックスとの開幕戦に先発し白星を飾ったソフトバンク・千賀=ヤフオクドームで

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◇ソフトバンク2−0オリックス

 ソフトバンクは0−0の八回1死満塁から柳田が2点二塁打を放った。千賀は球威十分で7回1安打無失点と快投。岩崎、サファテで無失点リレーした。オリックスは打線が1安打のみで、八回途中2失点の西を援護できず。

 ◇ 

 育成出身として史上初の開幕戦先発マウンドで風格さえ漂わせた。ソフトバンクの千賀は7回を投げて7三振を奪い、1安打無失点。勝敗は付かなかったが、チームの開幕戦勝利を呼び込み「思い切って投げることを心掛けた。ゼロに抑えられて良かった」と笑みを浮かべた。

 一回から闘志があふれた。先頭打者の宗への初球は自己最速の157キロ。さらに同じ球速を2球続け、二ゴロに打ち取った。新人山足に安打を許したが、吉田正は二ゴロ併殺に。二回も1死から併殺に仕留める。徐々に得意のフォークボールで三振を奪う場面が増え、三回から七回まで全て三者凡退とした。

 2月のキャンプで「今までで一番早い仕上がり」と言ったほど調整は順調で、3月初旬の日本代表の強化試合ではオーストラリア打線から6者連続三振を奪った。23日のオープン戦で右上腕の張りを訴えたこともあり、84球で降板したが、八回以降は岩崎とサファテが完璧に抑えて計27打者で終わらせた。

 昨季は2年連続2桁勝利をマーク。工藤監督は「彼を中心と考えて、ローテーションを組んでいる」と話し、2年連続日本一を目指すチームの大黒柱としてさらなる成長を期待した。

 

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