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【スポーツ】

FC東京連勝 厚い攻め

FC東京−G大阪 後半19分、チーム3点目となる勝ち越しゴールをアシストした小川(中央)は、ディエゴオリベイラ(9)と抱き合う=味スタで

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◇明治安田J1第5節<第2日> FC東京3−2G大阪

 (31日・川崎市等々力陸上競技場ほか=7試合)

 広島がパトリックの決勝点で川崎との上位対決を1−0で制し、勝ち点を13に伸ばして首位に浮上した。初黒星の川崎は、昨年からの連続負けなしが19試合で止まった。仙台は長崎を1−0で下し、開幕から5戦負けなしの同11で2位に上がった。

 FC東京はG大阪に3−2で競り勝ち、清水に1−0で勝った横浜Mとともに2連勝した。鳥栖は名古屋に逆転勝ち。鹿島−札幌は引き分けた。

    ◇

 FC東京が「熱い展開」(長谷川監督)を制し、リーグ連勝、公式戦3連勝。

 長谷川監督が知り尽くすG大阪が相手。相性を考えてFWに起用した永井がいきなり前半2分に突破してシュート、こぼれ球をMF東がたたき込んで先制。12分にはFKをDF森重が頭で決めて早くも2−0とリードを奪った。

 その後、前半のうちにPKで1点を返され、後半13分には左右に振られて黄義助(ファン・ウィジョ)に同点のヘッドを許す。しかし落ち込むことなく厚い攻撃に移ると、同点からわずか6分後の後半19分にはDF小川のクロスをFWディエゴオリベイラが頭で決めて決勝点とした。

 3月14日のルヴァンカップ新潟戦で両サイドバックに19歳の岡崎と21歳の小川を起用して1−0で勝つと、18日のJリーグ湘南戦も同じ2人を起用して同スコアで勝利。このG大阪戦でも、堅実な守備を見せながら攻撃にからむ2人の安定感は目を引いた。

 「(サイドバックには)室屋、太田という力のある選手がいる。2人で固定したのではなく、これから連戦となるので、コンディションの良い選手を使っていく」と長谷川監督。攻守ともうまく回り始めて、FC東京のエンジンがフル回転に近づいた。(大住良之=サッカージャーナリスト)

 

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