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【スポーツ】

王者・村田「自分が上」 ボクシング初防衛戦練習公開

ミット打ちで汗を流す村田諒太=帝拳ジムで

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 世界ボクシング協会(WBA)ミドル級王者で2012年ロンドン五輪金メダルの村田諒太(帝拳)が2日、東京都内のジムで同級6位エマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア)との初防衛戦(15日・横浜アリーナ)に向けた練習を公開し「下馬評は自分が上だと思っている。冷静に闘えれば結果はついてくる」と自信を見せた。

 2ラウンドのスパーリングでは丁寧な左ジャブからペースを握って得意の右ストレート、カウンターの左フックを当て、仕上がりの良さを感じさせた。「落ち着いて調整できている」と話した。

 難関のミドル級で防衛に成功すれば日本選手初となる。「初防衛戦が難しいと言われるのは、王者としての姿を見せたい気持ちがはやりすぎるからだと思う。圧倒しようとすると自分の距離を崩してしまう」と語る。昨年10月の王座奪取時で前に詰めすぎた反省材料を挙げ、平常心で臨む重要性を強調した。

 技巧派で世界初挑戦となるブランダムラとの対戦に「パワーとタフネスは僕の方が絶対に上。距離を取って打ち込み、相手のスタミナを奪いたい」と意気込んだ。

 

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