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【スポーツ】

松山、しのいで18位浮上 マスターズ決勝ラウンド進出

第2ラウンド、4番でティーショット前にトレーナーに左手をマッサージしてもらう松山英樹(左)=オーガスタ・ナショナルGCで(共同)

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 【オーガスタ(米ジョージア州)=共同】男子のメジャー第1戦、マスターズ・トーナメントは6日、当地のオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、29位から出た松山英樹は4バーディー、3ボギーの71と伸ばして通算イーブンパーの144で首位と9打差の18位となった。4大会連続の予選突破。

 16位から74と落とした初出場の小平智は通算1オーバーの23位で決勝ラウンド進出。池田勇太は77と崩れ9オーバー、宮里優作も77で10オーバーとなり予選落ちした。

 66をマークしたパトリック・リード(米国)が通算9アンダーでトップ。マーク・リーシュマン(オーストラリア)が2打差の2位、ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)がさらに2打差の3位につけた。75と落としたタイガー・ウッズ(米国)は4オーバーの40位で予選を通過した。

◆左手の痛み再発 首位とは9打差

 逆境でも松山は辛抱強くスコアをまとめた。2月からツアーを一時離脱した原因の左手の痛みが再発。それでもスコアを一つ伸ばし、18位に浮上した。3月に復帰してからの2試合では問題はなかったといい「久々に痛くなったので、ちょっとびっくりした。よくしのげたかな」とほっとした表情だった。

 3番(パー4)で残り25ヤードの第2打がカップをかすめた。4番に向かう途中にトレーナーに歩み寄り、左手のマッサージを受けた。その4番では2メートルのパーパットを外した。

 痛みを抱え13、15番とパー5で着実にバーディーを奪い迎えた最終ホール。1メートル強のパーパットを外し、観客からため息が漏れた。

 ショットへの影響は否定し「棄権するほどの痛みじゃないと思うので大丈夫だと思う」と話した。ただ、思い入れの強いマスターズで、不安材料を抱えて決勝ラウンドを迎える。首位との差は二つ広がって9打。「(メジャー制覇への期待は)ない。でもしっかりいいプレーをしたい」と目の前のショットに集中する。 (共同)

 

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