東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

西武が開幕7連勝 多和田、苦手オリ克服

先発し7回2失点で2勝目を挙げた西武・多和田=メットライフドームで

写真

◇西武6−3オリックス

 西武が27年ぶりの開幕7連勝を飾った。一回に山川の適時打で先制し、四回に外崎、金子侑の適時打と源田の3点三塁打で5点を加えた。多和田は7回2失点で2連勝。オリックスは新人田嶋が四回途中6失点と崩れ、3連敗となった。

     ◇

 西武の多和田が苦手のオリックスから白星をマークし、チームを開幕8連勝した1991年以来、27年ぶりの開幕7連勝に導いた。通算1勝5敗で昨季は4連敗した相手に7回5安打2失点で「流れに乗ろうと思って、自分の投球ができた」と目尻を下げた。

 序盤から飛ばし、直球にフォーク、カーブと持ち球をバランスよく駆使した。五回まで無安打で死球一つと文句なしの内容。六回1死で代打伏見に初安打を浴び、さらに2連打で1点を失ったが「うまく切り替えた」と後続を断ち、崩れることはなかった。

 花粉症に苦しみ、屋根とスタンドの間に隙間がある本拠地メットライフドームでの春の試合は、鬼門だった。もう一つの“敵”を攻略するための秘策はレンコン。花粉症に効果があるとされ、昨年10月に結婚した妻が作る挟み揚げなどを食べ、この日も朝にレンコン入りのみそ汁を飲んだ。「だいぶ楽になっている。勝って恩返しをしたかった」と感謝した。

 昨季は初勝利が7月だった。3年目の今季は早くも2勝目を手にし「去年はいいスタートが切れなかった。しっかり勝てて良かった」と笑った。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報