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【スポーツ】

池江、4種目日本新V 大橋400個メ優勝 競泳日本選手権

競泳の日本選手権最終日、女子100メートル自由形を日本新で優勝した池江璃花子。出場4種目全てを日本新で制した=8日、東京辰巳国際水泳場で

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 ジャカルタ・アジア大会(8〜9月)、パンパシフィック選手権(8月・東京)などの代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は8日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子100メートル自由形は17歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が自身の日本記録を0秒43更新する53秒03で優勝し、代表に決まった。池江は50メートルバタフライでも自らの日本記録を0秒01塗り替える25秒43をマークし、今大会は出場4種目全てを日本新で制した。

 女子は400メートル個人メドレーを大橋悠依(イトマン東進)が自らの日本記録を0秒60縮める4分30秒82で制し、2位の清水咲子(ミキハウス)とともに代表入り。200メートル平泳ぎは青木玲緒樹(ミキハウス)が2分21秒85で勝ち、2位の渡部香生子(早大)も代表となった。200メートル背泳ぎは酒井夏海(スウィン南越谷)が2分8秒28の高校新で代表権を獲得した。

 男子400メートル個人メドレーは4分10秒69で優勝した萩野公介(ブリヂストン)と2位の瀬戸大也(ANA)が代表に決定。100メートル自由形を48秒22で制した中村克(イトマン東進)も代表となった。

◆「自分は強くなった」

 女子の池江は100メートル自由形、50メートルバタフライで自身が持つ日本記録を塗り替え、宣言した通り出場全4種目で新記録を達成。準決勝も合わせれば今大会で計6度の更新となり、「気持ち的にも体力的にも、すごく自分は強くなったと思える試合だった」と胸を張った。

 最初の100メートル自由形は前半は抑えて後半にスパートするレースプランが成功。50メートルバタフライは初めて息継ぎ無しで泳ぎ切って0秒01縮めてみせた。観客席では親友でもあるフィギュアスケート女子世界選手権銀メダリスト樋口新葉(東京・日本橋女学館高)や家族が声援を送っており、「ここで記録を出したら格好いいと思った。応援の力もあった」と笑顔で感謝した。

 

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