東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

西武、続く快進撃 開幕8連勝 逆転打の外崎「最高」

7回無死満塁、逆転適時打を放つ西武・外崎=メットライフドームで

写真

◇西武7−4オリックス

 西武が1991年以来の開幕8連勝を飾った。1−2の七回、外崎の2点適時打で逆転。さらに秋山の適時打と源田の二塁打などでこの回一挙6点を奪った。

 オリックスは先行しながら中盤の好機を生かせず、4連敗を喫した。

 七回に入り1−2とリードされていても、西武に焦りはなかった。無死満塁で打席には外崎。ここまで山岡に2三振を喫していたが、変化球を強烈に引っ張り左前へ逆転の2点適時打を放った。チームを1991年以来27年ぶりの開幕8連勝に導き「気分は最高です。すごくうれしい」と喜びを爆発させた。

 初球のチェンジアップに体勢を崩すほどの空振りをした。ただ「振れたことで距離感を測れた」という。ボールを挟み、再び119キロのチェンジアップが内角に入ったところを見逃さず捉えた。

 昨季から初めて外野に挑戦。かつて遊撃を本職とし、二塁、三塁も守る万能さに、体脂肪率8%台の体で走攻でも暴れ回る。辻監督は「あの一本がビッグイニングをつくった」と一挙6点を奪う起爆剤となった一打をたたえた。

 実家が青森県内でリンゴ園を営むことから、ファンの間では、外崎の強打は「アップルパンチ」と呼ばれている。お立ち台に上がった外崎は「3、2、1、アップルパンチ」と高らかに右拳を突き上げ、8連勝をファンと喜んだ。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報