東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

大谷 走者一掃打 速球捉え初三塁打

ロイヤルズ戦の7回、走者一掃の三塁打を放ち、滑り込むエンゼルス・大谷。三塁手ムスタカス=カンザスシティーで(共同)

写真

 【カンザスシティー=共同】12日に各地で行われ、エンゼルスの大谷は当地でのロイヤルズ戦に「8番・指名打者」でフル出場し、3−0の七回の第4打席で、2死満塁で右中間に走者一掃となるメジャー初の三塁打を放った。4打数1安打3打点、1四球1三振だった。

 チームは7−1で勝って5連勝とした。

     ◇

 見せ場は終盤に訪れた。エンゼルスの大谷が七回、満塁走者一掃の三塁打。オープン戦でなかった長打が公式戦では次々に飛び出し、試合の流れをぐっと引き寄せた。「追加点を取れるように、と思った。何とか取れてよかった。難しいコースだったが、いいところに飛んだ」と振り返った。

 打線が1−0のこの回に2点を加え、さらに満塁と攻めると、大谷の前で投手交代のため間ができた。いったんベンチに戻ってデータを確認すると、投球練習に合わせてバットを振り、タイミングを計る。追い込まれながらも速球を捉え、右中間を深々と破った。

 先発出場した試合では初めて2打席目まで無安打に終わっていた。だが、六回2死二塁では初の敬遠で歩かされた。一塁が空いていたとはいえ、相手ベンチの警戒感が打撃の好調ぶりを物語っていた。

 開幕からちょうど2週間、投打の「二刀流」で快進撃が続く。地区首位に立つエンゼルスの連勝に貢献もし「チームの雰囲気に打たせてもらっているのかなと思う。下位打線の役割を果たしたい」と控えめに一層の活躍を期した。(共同)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報