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【スポーツ】

羽生、平昌の熱狂再び 自ら企画 都内でアイスショー

 男子で五輪2連覇の羽生結弦(ANA)が企画したアイスショーが13日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、羽生は右足首痛で予定になかった演技を急きょ披露し、満員の会場を熱狂させた。冒頭の凱旋(がいせん)報告で「無事、(治療の)安静期間を終えて、皆さんの前に立てて幸せ」とあいさつして、大トリで平昌冬季五輪のショートプログラムに用いたショパンの「バラード第1番」などを熱演した。

 羽生はジャンプを跳ばずに華麗なステップやスピンなどで小学生時代のプログラムを含む計3曲をメドレーで演じた。世界選手権(3月・ミラノ)を欠場したため、公の場で五輪エキシビション以来の演技となった。公演には羽生が影響を受けたスケーターらが参加し、憧れの存在の2006年トリノ五輪王者、エフゲニー・プルシェンコ氏(ロシア)も登場した。

 羽生は終了後に取材に応じ、3月下旬からは氷上練習を再開し、既にトーループ、サルコー、アクセルの3種類のジャンプを跳んでいると回復具合を説明した。来季を見据え「なるべくたくさんの試合に出たい」と話し、10月開幕のグランプリ(GP)シリーズなどシーズン序盤から大会に挑む意欲を示した。

 

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