東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

バドミントン女子シングルス・山口 世界ランキング1位

写真

 女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)が19日に発表される最新の世界ランキングで2位から1位に浮上することが17日、分かった。シングルスの日本選手が世界1位になるのは男女を通じて初めて。

 2016年リオデジャネイロ五輪8強で20歳の山口は、昨季のスーパーシリーズ(SS)ファイナルを初制覇。今季も3月のドイツ・オープン優勝、全英オープン準優勝と好成績を残していた。

 ランキングシステムは1992年バルセロナ五輪での正式競技採用に向け、80年代後半に創設された。ダブルスでは女子でリオ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が14年10月に日本勢で初めて世界1位に就いた。

◆小柄な20歳 桃田を上回る快挙

 身長156センチと小柄な20歳、山口が世界一の座についた。バドミントンのシングルスでは、男子で世界ランキング2位となったことがある桃田賢斗(NTT東日本)を上回る快挙だ。

 他の球技の個人種目では女子ゴルフで昨季をもって現役引退した宮里藍が世界1位経験者。メジャータイトルこそ手にできなかったが、2006年2月に導入された女子世界ランキングで10年6月に日本人として初めてトップに立った。男子では松山英樹が17年6月に日本勢最高の2位まで浮上した。

 テニスの現行制度では、男子の錦織圭(日清食品)が15年に日本勢最高に並ぶ4位となった。ただトップ3に食い込めず、その後は故障にも苦しみ、順位を下げている。女子は1995年に伊達公子が4位に。現在は大坂なおみ(日清食品)の22位が最高位だ。

 卓球は若手が奮闘している。女子は3位の石川佳純(全農)を、18歳の平野美宇(日本生命)と17歳の伊藤美誠(スターツ)がそれぞれ6、7位で追う。

 男子で14歳の張本智和(エリートアカデミー)は13位につける。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報