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【スポーツ】

大谷、2回3失点KO マメの影響で降板

レッドソックス戦に先発したエンゼルス・大谷=アナハイムで(ゲッティ・共同)

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 【ニューヨーク=共同】17日、各地で行われ、ヤンキースの田中は当地でのマーリンズ戦に先発し、5回を投げて1本塁打を含む8安打7失点(自責点6)、5三振3四死球で2敗目(2勝)を喫した。試合は1−9だった。

 エンゼルスの大谷はレッドソックス戦に先発し、2回を1本塁打など4安打3失点、1三振2四球で3勝目はならなかった。一回に先頭打者本塁打を浴び、二回には適時打などで2失点し、チームは0−3とリードされた。

 マリナーズのイチローは「8番・左翼」でアストロズ戦に先発出場し、第1打席は二ゴロだった。

     ◇

 3度目の登板に、試練が待っていた。大谷は一回、先頭打者のベッツにフルカウントから1球ファウルの後の7球目、速球を左中間に本塁打された。二回にはホルトの左前適時打とベニンテンディの左犠飛でさらに2失点。制球が不安定で、2回を投げ終えると降板した。球団によれば、マウンドを降りたのは右手のマメの影響からだという。

 この日は新たなチャレンジだった。過去2度の登板はいずれも、昨季まで3年連続でア・リーグ西地区最下位のアスレチックス打線を抑えて勝利投手となった。しかし、この日のレッドソックスは同東地区を2連覇中。今季も試合前の時点で13勝2敗と、ア、ナ両リーグ通じて勝率トップを走っている。

 15日のロイヤルズ戦が悪天候で中止となり、レッドソックス戦での先発が決まると、大谷は「素晴らしい打線に負けないよう、準備をしたい」と口にしていた。今季のレッドソックスは打線がア・リーグ2位の1試合平均5・9点。さらにこの日の先発投手はメジャーを代表する左腕で、総額約260億円を超える7年契約を2016年から結ぶ左腕プライス。大谷が燃える材料はそろっていたが、そんな思いが空回りしてしまう形での降板となった。 (アナハイム・樋口浩一)

 

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