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【スポーツ】

「貴乃花」名称消滅へ 一門が了承 親方「私の名返上」

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 大相撲の貴乃花親方(元横綱)=写真=は十九日、自身が総帥を務める「貴乃花一門」から「貴乃花」の名称消滅を一門内の親方衆に了承されたことを認めた。東京都江東区の貴乃花部屋で「私の名前のある一門は返上しますとお伝えした。受け入れていただいた」と明言した。

 一門の親方によると、貴乃花親方は四月上旬に自身の看板を外すことを申し入れたという。一門の新たな名称や形態は日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)に一任。貴乃花親方は一門から離脱する可能性について「私が明言する立場ではない」と述べ、親方衆に委ねる意向を示した。

 貴乃花親方は三月の春場所での無断欠勤や、弟子の十両貴公俊による暴行問題の監督責任などを問われ、親方衆の序列で再雇用者の参与を除いて最下位となる年寄への二階級降格処分を三月二十九日に受けた。

 貴乃花親方は自らの看板を外すことに「私個人の区切り。本当にゼロからのスタート。師弟ともども、足腰を強くして一部屋としてやっていくという決意だ」と胸中を吐露した。

 

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