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【スポーツ】

モヤもや振り払った 中日連敗5で止めた 4安打3打点

3回中日1死一、二塁、モヤが右前適時打を放つ=ナゴヤドームで

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 中日が20安打を放ち、連敗を5で止めた。4−7と逆転された直後の七回に8安打を集中し、大島の2点適時打などで大量7点を奪った。初出場のモヤが4安打3打点と活躍した。広島は投手陣が崩れ、連勝が5で止まった。

 1軍初昇格で即スタメンの中日のモヤが4安打3打点と大暴れした。連敗中の重い空気が漂う中、「誰かが突破口を開いてくれるといい」と話していた森監督の期待に応えた。

 ビシエドの離日で巡ってきたチャンス。生かしたのは同点の三回1死一、二塁で迎えた第2打席だった。「打てるところに来た球を打とうと思っていた」。1ボールから野村の高めのカットボールを強振した。折れたバットの破片とともに飛んだ打球は二塁手の頭を越え、来日初安打、初打点をマークした。

 「当たりはあまり良くなく、バットも折れたが、いいところに落ちてくれた。とてもうれしい」。塁上で笑顔を見せた新外国人は、ここからさらに輝く。五回無死一塁で右越えの二塁打。そして七回だ。中堅への二塁打で打者11人の猛攻の口火を切ると、この回2度目の打席で左翼への2点適時打。

 4番ビシエドと好調なアルモンテの陰に隠れた第3の外国人野手。オープン戦では201センチの長身には泣きどころとなる内角球や落ちる球に対応できなかった。開幕前に2軍落ち。それでも腐らず、2軍の試合で打率3割7分7厘、3本塁打と結果も出した。

 今季初めて、来場者にユニホームが配られた「昇竜デー」。3万2000人を超える観客に存在感を見せつけた。(高橋雅人)

 

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