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【スポーツ】

リプケン氏、衣笠氏を追悼 「友人と呼べることは誇り」

 【ニューヨーク=共同】2215試合連続出場のプロ野球記録を樹立して国民栄誉賞を受賞した元広島の衣笠祥雄氏が23日に死去したことを受け、米大リーグ記録の2632試合連続出場を持つカル・リプケン氏(57)が24日「本当に悲しい。素晴らしい男で、彼を友人と呼べることは誇りだった。彼に対する尊敬の念は非常に大きい」との追悼コメントを公表した。

 ともに現役時代の愛称は「鉄人」だった。1996年にリプケン氏が衣笠氏の記録を上回った時には、衣笠氏が米国の球場に駆け付けて祝福。その後も交流は続き、東日本大震災が起きた2011年には、11月にそろって岩手県大船渡市で復興支援のための野球教室を開いた。

 リプケン氏は「お互いに愛するこの競技に対し、同じような接し方をしていたが、2人の友情こそ何よりも貴重だった。哀悼の意をご家族とご友人たち、そして日本中の素晴らしい野球ファンに送ります」とも悼んだ。

 大リーグ公式サイトは24日付で衣笠氏の足跡を詳細に紹介。リプケン氏と握手する写真なども掲載した。

 

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