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【スポーツ】

永井、3試合連続弾 FC東京3連勝「がんがん走るだけ」

FC東京−名古屋 前半38分、チーム2点目のゴールを決めたFC東京のFW永井は、喜びを爆発させる=味スタで

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◇明治安田J1第11節<第1日>

 (28日・トランスコスモススタジアム長崎ほか=8試合)

 首位の広島は長崎に2−0で快勝し、勝ち点を28に伸ばした。長崎の連勝は4で止まった。FC東京は名古屋を3−2で退け3連勝。同22として2位を守った。名古屋は8連敗。

 3位川崎は神戸に2−1で競り勝ち、3連勝で勝ち点21とした。浦和を破った湘南はこのカードで1997年以来の勝利。札幌は仙台と引き分け、8戦負けなしとした。清水は柏に勝って2連勝。横浜Mは鹿島に快勝し、6戦ぶりの勝利。磐田−C大阪は引き分けた。

 G大阪−鳥栖は29日に行われる。

◇FC東京3−2名古屋

 本職のFWで力を取り戻しつつある。FC東京の永井が3試合連続ゴールに1アシストを決め、チームの3連勝に大きく貢献。以前はMF起用が多かった29歳は「自分が点を取らないと勝てない意識でやっている」と強調した。

 1−1の前半38分、オフサイドぎりぎりの間で相手DFの背後に抜けだし好機を演出。最後は橋本の左クロスを左足で合わせ、ネットを揺らした。後半1分には左サイドに弾んだこぼれ球に反応。ドリブルで攻め上がり、ゴール前のディエゴオリベイラに絶妙のクロスを送って3点目を演出。国内屈指の快足を存分に生かし、ピッチで躍動した。

 名古屋から昨季移籍し、サイドハーフでの出場が多かった。ただ今季はチームが開幕3戦未勝利の影響もあって途中から先発FWを1人から2人に増やしたため、白羽の矢が立った。当初は「パスを選択し、なかなかシュートを打てなかった」と長谷川監督。それでも名古屋時代に2季連続2桁ゴールを記録した力を徐々に復活させ、ここまで昨季の1点を上回る通算4得点を奪っている。

 ワールドカップ(W杯)ロシア大会が迫り、約3年ぶりの日本代表復帰にも期待がかかる。だが永井は「チームの勝利のために、がんがん走るだけ」。目の前のゴールを貪欲に狙う。 (対比地貴浩)

 

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