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【スポーツ】

東京五輪サッカー IOCが7会場を一括承認 20年大会の全43会場決定

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 【ローザンヌ(スイス)=共同】国際オリンピック委員会(IOC)は2日、スイスのローザンヌで理事会第1日の審議を行い、2020年東京五輪のサッカー会場として、大会組織委員会が提案した7会場を一括承認した。これで東京五輪・パラリンピックの全43会場が正式に決まった。

 五輪サッカー会場は、国際連盟(FIFA)から、一部会場の試合数の多さと、芝の管理などに懸念が示されて正式決定に至っていなかったが、組織委などが対応策を示し、FIFAから了承を得た。7会場は東京都内の新国立競技場、味の素スタジアムの他、札幌ドーム(札幌市)、ひとめぼれスタジアム宮城(宮城県利府町)、埼玉スタジアム(さいたま市)、カシマスタジアム(茨城県鹿嶋市)、日産スタジアム(横浜市)。

 決勝は男子は8月8日に日産スタジアム、女子は7日に新国立競技場で実施する方向となっている。競技日程は他競技も含め、7月のIOC理事会での承認を目指して調整している。

 組織委は東京都などとともに14年6月から会場計画の見直しに着手した。既存施設の割合は招致段階の計画の約4割から約6割に増え、約2000億円の施設整備費の削減につながった。

 組織委が大会時のIOC、国際競技連盟(IF)などのホテルとして約450施設の約4万5000室を確保したことも説明し、承認された。訪日客の増加などを受け、宿泊価格が高騰しているものの、招致段階に示した価格帯で契約できるとの見通しを示した。

 理事会は2日間で、3日の審議終了後にバッハ会長の記者会見が予定されている。

 

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