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【スポーツ】

大谷、代打初安打 「3打席目」鮮やか中前打

ロッキーズ戦の8回、代打で中前打を放つエンゼルス・大谷=デンバーで(共同)

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 【デンバー=共同】9日に各地で行われ、エンゼルスの大谷が当地でのロッキーズ戦で7−0の八回1死一塁から代打として出場し、中前打を放ってメジャー初の代打安打をマークした。守備には就かず、チームは8−0で勝った。

 ヤンキースの田中はレッドソックス戦に先発し、5回1/3を投げて2本塁打を含む8安打4失点、3三振2四球で勝敗が付かず、5勝目(2敗)はならなかった。チームは9−6で勝ち、8連勝とした。

 マーリンズの田沢はカブス戦で1−9の四回に2番手で登板し、1回を2安打1失点。チームは4−13で負け、3連敗を喫した。

     ◇

 メジャー3度目の代打で初安打を放った。エンゼルスの大谷は八回、味方投手に代わって打席に立つと、救援右腕の低めの変化球を鮮やかに中前へはじき返した。

 全7球とも甘いところには来なかった。フルカウントから低めのスライダーをファウルとすると、それより少しだけ浮いたスライダーを逃さない。鋭い打球で狭い二遊間を抜いた。

 大勢が決していた状況での一打ということもあり、試合後の取材対応はなかった。ソーシア監督は「代打の役割に順応してきている。良かった」と限られた機会での好結果を評価した。

 初体験のナ・リーグ主催のここ2試合は投手として打席に立つ姿を披露できなかったが、敵地のファンから大歓声が上がるように、投打の「二刀流」は本場ですっかり認知されている。試合前はブルペンでカーブを交えながら19球を投げ、13日のツインズ戦で見込まれる先発登板に備えた。本拠地に戻る次戦は指名打者での起用が予想される。13連戦中のチームで、フル回転の活躍に期待が掛かる。 (共同)

 

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