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【スポーツ】

宇佐美8点目 独2部

 【サウサンプトン(英国)=共同】海外各リーグは13日、各地で行われ、イングランド・プレミアリーグでサウサンプトンの吉田麻也はマンチェスター・シティー戦にフル出場した。試合は0−1で敗れたが残留を確定させた。レスターの岡崎慎司は4−5で敗れたトットナム戦でベンチ外。

 ドイツ2部で宇佐美貴史と原口元気のデュッセルドルフはニュルンベルクに3−2で逆転勝ちした。フル出場の宇佐美は前半37分に今季8点目を決め、原口は後半31分までプレー。既に1部昇格を決めていたチームは、2部優勝も果たした。

 ポルトガル1部でポルティモネンセの中島翔哉は3−1で快勝したパソスデフェレイラ戦にフル出場し、2アシストなど全得点に絡んだ。

◆逆転劇の口火 V決める

 逆転劇の口火を切った。敵地で2点差を覆しての勝利で2部優勝を決めたデュッセルドルフの宇佐美は「ヘディングのゴールはイメージしていなかった。でもこういう時に、普段は出ないようなゴールが出てチームに勢いがついたかな」。ワールドカップ(W杯)ロシア大会の代表入りにも大きくアピールした。

 勝ち点で並び、得失点差で下回っていたデュッセルドルフが優勝するにはニュルンベルクに勝つしかなかった。前半12分までに2失点と劣勢だったが、流れを変えたのが宇佐美だ。前半37分、左クロスに合わせて跳び上がり、頭で左隅を狙ってネットを揺らした。

 専門家の助言を受け、乳製品をほとんど摂取しないなど体調管理に気を配る。それが実を結び、体の切れが増した今季の後半は4試合連続得点など活躍。3月には日本代表にも復帰した。

 選ばれれば自身初となるW杯は、1カ月後に開幕する。宇佐美は「どんな立ち位置でも、少しでもチームの力になるために頑張ろうと思っている」と決意に満ちた表情で言った。 (共同)

 

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