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【スポーツ】

大谷、11奪三振 6回1/3 4勝目は逃す

 【アナハイム=共同】13日、各地で行われ、エンゼルスの大谷は当地でのツインズ戦に先発し、6回1/3を3安打1失点で11三振を奪ったが、4勝目はならなかった。1−0の七回に走者を残して降板し、2番手投手が同点とされて勝ち投手の権利がなくなった。チームは2−1でサヨナラ勝ちした。

 大谷は約1カ月ぶりの3勝目を挙げた6日のマリナーズ戦以来、中6日での登板。打者としては20試合で打率3割4分8厘、5本塁打、16打点をマークしている。

◆“母の日にピンク帽で”最多103球 5者連続K

 母の日用のピンク色の帽子をかぶって躍動した。大リーグで自己最多となる103球の力投を演じた大谷。同じ23歳でツインズの新人ロメロと四回までともに無失点と投手戦を演じた。

 得意の速球とフォークだけでなく、スライダーやカーブでも三振を奪う。二回から三回にかけての5者連続を含めて11奪三振。「取るべきところで三振も取れた」と胸を張った。

 七回、1死後に四球を与えたところで交代を命じられると、観客から大きな拍手を受けて降板。2番手投手が追い付かれたため4勝目を手にすることはできなかったが、チームは九回サヨナラ勝ち。ソーシア監督は「すばらしい投球だった。4種類の持ち球がすべてよかった」と大谷の好投を勝因に挙げた。

 大谷自身も「(監督が)自分の投球を評価してくれるとうれしい」。だが、七回を投げきれずに交代したことについては「悔しい気持ちの方が強い。いい降り方ではなかった」と次回への反省にしていた。 (アナハイム・樋口浩一)

 

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