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【スポーツ】

奪った!11K 指揮官、中5日示唆 大谷 大黒柱に

ツインズ戦に先発し、7回途中まで11奪三振と好投したエンゼルス・大谷=アナハイムで(共同)

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 【アナハイム=共同】13日、各地で行われ、エンゼルスの大谷がアナハイムでのツインズ戦に先発し、6回1/3を3安打1失点、11三振2四球でも勝敗は付かず、4勝目(1敗)を逃した。チームは2−1でサヨナラ勝ちした。大谷は1−0の七回1死一塁で降板し、救援投手が追い付かれて勝ち投手の権利が消えた。2桁奪三振は今季2度目。

 白星に値する力投だった。エンゼルスの大谷は1−0の七回1死一塁で降板するまで実に11三振を奪い、ホームを踏ませない。四球による走者を残しただけに「交代せざるを得ない状況をつくったのは自分。いい降り方ではなかった」と自らを責めたが、2番手のベドロジャンが連打を浴びて追い付かれたことで勝利投手の権利は消えた。

 チームは開幕から投手陣で苦しいやりくりが続く。いまだに必勝の継投が確立されておらず、七回以降の防御率は回を追うごとに悪化する。しかも八回に登板したミドルトンは10日に右肘炎症から復帰したばかりだったが、再び肘に異変を訴え、14日に検査を受けることになった。

 故障からの復帰組が多い先発陣は離脱が相次ぎ、ソーシア監督はここまで中6日以上を崩していない大谷の登板間隔を中5日に縮めるプランを口にし始めた。クオリティースタート(6回以上で自責点3以下)は6度の登板で4度とし、投手としても存在感が大きくなっている現状に、大谷は「僕が決めることではない」と前置きした上で「準備をしっかりできればいい」と前向きな姿勢も見せた。(アナハイム・共同)

 

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