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【スポーツ】

「大谷の打球音はAロッド級」 対戦のベテラン捕手が感嘆

11日のツインズ戦に4番で出場したエンゼルス・大谷。捕手ウィルソン=アナハイムで(共同)

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 エンゼルスで投打の「二刀流」に挑む大谷の打撃に感嘆の声が上がっている。10日からの4連戦で対戦したツインズの35歳のベテラン捕手ウィルソンは「ごく限られた打者は打球音が違う」と評した。 (共同)

 「限られた打者」として挙げたのはヤンキースなどで通算696本塁打のロドリゲス、レッドソックスなどで通算541本塁打のオルティス、現役最高外野手の呼び声高い大谷の同僚トラウトだ。2008年にエンゼルスでメジャーデビューし複数球団を渡り歩いてきたウィルソンは「同じような音を聞いた」と証言した。

 大谷は試合前の打撃練習で快音を連発し、ツインズの各選手が規格外のルーキーの当たりを食い入るように見詰めていた。ウィルソンが先発マスクをかぶった11日に4番でフル出場し、五回には安打を放った。ベーブ・ルース以来の同一シーズンでの「2桁勝利、2桁本塁打」に向け、本塁打は半数まで到達している打撃に間近で接したウィルソンは「特別な選手なのは間違いない」と語った。

◆アストロズ監督 打者大谷「危険」

 昨季のワールドシリーズ王者アストロズのヒンチ監督がエンゼルス3連戦初日の14日、大谷を「危険な打者」と警戒した。大谷は13日に登板したため14日は先発メンバーから外れたが、15、16日には指名打者で出場する見込みだ。

 投手・大谷と先月24日に対戦したアストロズは、5回1/3で6安打を浴びせ、5四球を選んで4点を奪ったが、7三振を喫していた。一方、打者・大谷とは今回の3連戦で初めて相対する。ヒンチ監督は「どの方向にも本塁打を打てるパワーがある。用心しなければいけない。われわれも好投手が登板するので楽しみだ」と意気込んだ。 (アナハイム・樋口浩一)

 

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