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【スポーツ】

パワハラ認定 栄氏 常務理事解任へ 来月23日に評議員会

 日本レスリング協会は20日、東京都内で臨時理事会を開き、女子で五輪4連覇を果たした伊調馨(ALSOK)らへのパワーハラスメントが認定された栄和人・前強化本部長の処分を6月23日の評議員会に諮る方針を固めた。内閣府へ告発されていた会計問題については近く分科会を発足させて調査する。

 栄氏は4月に強化本部長を辞任。同協会の倫理規程では、理事によるパワハラ行為などの違反は解任処分に当たる。栄氏は常務理事でもあり、6月8日に予定される理事会の前までに倫理委員会で処分を決め、評議員会に解任案を上程する流れになる。

 理事会は約4時間に及び、北原義之広報委員長によると再発防止策の協議に時間を費やしたという。内閣府の公益認定等委員会からパワハラの事実認定や改善策などを求める「報告要求」を受けており、協会はこの日の協議内容をまとめて報告書を提出する。

 女子の不透明な日本代表選考に関しては、強化委員会に一任するのではなく、男子と同じくプレーオフを行うなど分かりやすい方法で決めることになった。

 

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