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【スポーツ】

レオ 乱打戦制す 二回、打者14人で10得点

2回西武無死満塁、金子侑が左前に2点打を放つ=マツダで

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◇西武12−7広島

 西武が14安打12得点で、乱打戦を制した。8安打で一挙10点を奪う猛攻を見せた二回は金子侑の2点打で逆転、秋山の3ランなどで一気に攻め立てた。終盤にも追加点を挙げて逃げ切った。広島は4回10失点の薮田が誤算だった。

 ◇ 

 強力打線が自慢とはいえ、二回の猛攻に西武の辻監督は「よくつながったね」と思わず笑みがこぼれた。前夜のサヨナラ負けを引きずることなく、広島の薮田に8安打、打者14人、10者連続得点と、容赦なく襲いかかった。

 栗山の右前打を皮切りに無死満塁とすると、金子侑が先制の2点適時打を左前に放つ。「初球の真っすぐをしっかり仕留めることができた」。金子侑の積極性が生んだ3戦連続のタイムリーが打線に火を付けた。

 さらに敵失で1点を加えた後に、「最低でも1点は取る気持ちで打席に入った」という秋山が右中間席に3ランを豪快にたたき込んだ。走者を一掃すると、今度は源田の右前打から猛攻の“第2幕”が始まった。

 暴投と四球で得点圏に走者を置くと、「いい流れの中で勢いに乗れた」と山川が左前適時打。外崎は満塁から右中間に2点二塁打。各打者がファーストストライクを見逃さない。12人目の打者、森が放った10点目の左犠飛がこの回に取られた初めてのアウトだった。

 ここ2カードを2勝4敗と苦戦するが、打線は仕事をしている。問題は投手陣だ。この日の7失点に指揮官も「安心して見てられない。点の取られ方が悪い」と愚痴が出る。打線が好調のうちにしっかり立て直したい。 (牧田幸夫)

 

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