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【スポーツ】

糸井砲 猛虎目覚め 自身初満塁弾 連敗ストップ

6回阪神2死満塁、糸井が右中間に逆転の本塁打を放ちガッツポーズ=メットライフドームで

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 阪神が15安打で10得点を挙げ、連敗を4で止めた。2−4の六回に糸原の適時打で1点差とし、糸井の満塁本塁打で逆転した。糸井は6打点の活躍。2番手の谷川がプロ初勝利を挙げた。西武は2番手の野田の乱調が痛かった。

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 主砲の一打が、阪神の連敗を4で止めた。六回、糸原の適時打で1点差に迫り、なお2死満塁。糸井は野田が投じた高めに入ったスライダーの初球を完璧に捉えた。大きな弧を描いて右中間席に飛び込んだ自身初となる満塁本塁打を見届けると、ガッツポーズ。交流戦初白星をもたらし、「何としても試合をひっくり返すという強い気持ちで打った」と喜んだ。

 不振のロサリオが初めて先発から外れ、4番を務めたこの日は自己最多となる6打点を挙げ、役割を十分に果たした。一回は内角直球を右前にはじき返して先制打。七回の好機では左犠飛できっちりと三塁走者をかえした。4番の活躍に触発されたように、チームは今季最多の15安打を放ち、初の2桁得点をマークした。

 5月31日のソフトバンク戦で、糸井は右翼の守備で目測を誤って飛球を捕れずに、敗戦につなげてしまった。「僕のせいで負けた」と責任を背負ったが、すぐに汚名返上。それでも自身の本塁打より「勝てたことがよかった」とチームの連敗ストップに胸をなで下ろした。「明日も勝てるように意地を見せたい」と交流戦での巻き返しを誓った。

 

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