東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

ヤクルト7連勝で3位浮上 雄平2発&サヨナラ四球

10回、サヨナラとなる押し出し四球を選び、青木(右端)らの手荒い祝福を受けるヤクルト・雄平(左から2人目)=神宮で

写真

 ヤクルトがサヨナラ勝ちで3年ぶりの7連勝を飾り、3位に浮上。2−3の九回にバレンティンの15号ソロで追い付き、延長十回2死満塁から雄平の押し出し四球で試合を決めた。石山が2勝目。ソフトバンクは救援陣が崩れた。

 ◇ 

 3−3の延長十回2死満塁だった。それまでに2本塁打を放っていたヤクルトの雄平は打ち気満々ながらも、冷静にボール球を見極めていく。押し出し四球でサヨナラ勝ちを呼び込み、チームは3年ぶりの7連勝。青木らに水をかけられて無邪気にはしゃぎ「四球でも何でもいいと思っていた。とにかく最高です」と笑顔が広がった。

 2本塁打はともに追い込まれてからだった。二回は「ミート中心に」と外角球を左越えに先制の2号ソロ。5月1日以来の一発で勢いに乗ると、七回には高めの球を豪快に右中間に運んだ。

 本格派の投手が多いパ・リーグとの対戦で、差し込まれないように始動を早くしている。2発ともに146キロの直球を捉え「今まではそういう打撃ができなかったので、いいですね。自信になる」と口調は明るい。一時は不振で先発落ちも経験したが、復調に自信を見せた。

 チームは3位に浮上した。3年前のリーグ優勝の味を知る雄平は「この勢いを消さないように、気持ちを引き締めてやっていきたい」と言葉に力を込めた。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報