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【スポーツ】

最少63球 大谷5勝目ならず

ロイヤルズ戦の4回、マウンドで手元を見つめるエンゼルス・大谷=アナハイムで(共同)

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 【アナハイム=共同】6日、各地で行われ、エンゼルスの大谷がアナハイムでのロイヤルズ戦に先発し、4回を4安打1失点、4三振3四球、1暴投で勝敗は付かなかった。右手中指のまめ悪化による降板で、今季は4勝1敗のまま。チームは4−3で勝ち、4連勝とした。

 ダイヤモンドバックスの平野はジャイアンツ戦で4−2の七回に登板し、1回を1安打無失点、1三振で14試合連続無失点とした。チームは延長十回、4−5でサヨナラ負けを喫した。

◆右手のまめ悪化 制球に苦しむ

 五回。エンゼルスの大谷が投球練習を終えたところで、ソーシア監督やトレーナーがマウンドに向かった。右手中指のまめの状態を確認すると、表情を曇らせ交代を指示。メジャー9度目の登板で最少の63球で降板となった。

 一回、二回と得点圏に走者を許しながらも切り抜けた。三回は三者凡退。だが四回2死二塁から適時打で先制されると、さらに連続四球で満塁のピンチを迎えた。何とか抑えたが、制球に苦しみ、変化球が多くなっていた。

 大谷は4月17日のレッドソックス戦で、まめのため2回3失点で降板し初黒星を喫している。ソーシア監督は「今回は4月ほどひどくはない。今後のことは、これから考えていく」とした。このときは登板間隔まで影響せず、次も通常の中6日で先発した。

 試合後の大谷は会見に応じることなく、次のツインズ戦に備えて敵地ミネアポリスに出発したが、表情に暗さはなかった。

 (アナハイム・樋口浩一)

 

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