東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

決勝はハレプ対スティーブンス テニス全仏OP女子シングルス

女子シングルスで決勝進出を決め、喜ぶシモナ・ハレプ=パリで(共同)

写真

 【パリ=共同】全仏オープン第12日は7日、当地のローランギャロスで行われ、女子シングルス準決勝は昨年準優勝で第1シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)と昨年の全米オープン女王で第10シードのスローン・スティーブンス(米国)が勝ち、9日の決勝でともに初優勝を懸けて争うことになった。

 ハレプは2016年大会覇者で第3シードのガルビネ・ムグルサ(スペイン)を6−1、6−4で下し、2年連続の決勝進出を決めた。

 スティーブンスは第13シードのマディソン・キーズとの米国勢対決を6−4、6−4で制し、初めて決勝に進んだ。

 混合ダブルスはセン・エイゼン(台湾)イワン・ドディグ(クロアチア)組が初制覇した。

◆16年女王圧倒 悲願の頂点へ

 女子シングルスで悲願の四大大会の頂点へ準備は整った。過去3度準優勝で1度もタイトルがない26歳のハレプは思い切りよく深いショットを打ち込み続け、2016年の全仏女王のムグルサを圧倒。約1時間半でストレート勝ちを決めると両拳を何度も突き上げ、喜びに浸った。

 「私は足腰が強いし、彼女を後方に下げることもできた」とベースライン近くに配球し、ムグルサの積極的な攻めを封じた。第1セットは立ち上がりからの5ゲーム連取で一気にものにし、第2セットは2−4の劣勢から4−4に追いつき、第9ゲームでは「落ち着いて集中した」と7度のジュースの末にキープして相手の戦意を奪った。

 これまでの四大大会決勝と比べ「より自信もあるし、経験もある」と言う。「最高の試合」で弾みをつけ、赤土の最高峰の舞台で世界ランキング1位にふさわしい称号を取りにいく。

  (共同)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報