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【スポーツ】

大谷手術の懸念 監督「処遇は診断出てから」

 【シアトル=共同】エンゼルスで右肘の内側側副靱帯(じんたい)の損傷のため故障者リスト入りしている大谷翔平(23)が復帰に1年以上要する靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)が取り沙汰されていることを受け、マイク・ソーシア監督は「ゼネラルマネジャー(GM)、担当医を含めてまだ会話には至っていない」と語った。11日、シアトルでのマリナーズ戦前に取材に応じた。

 損傷程度は3段階のうち「グレード2」で、部分断裂するなどしていても機能しているとされる。スポーツ専門局ESPNが「多分、肘の手術が必要になるだろう」と報じ、エンゼルスはエプラーGMも11日付のメジャー公式サイトで「診断結果に変更はないし、うちの医療担当者が(手術を)勧めた事実もない」と述べた。

 今月末にも再検査が見込まれ、監督は今後の処遇に「3、4週間後に診断が出てからになる」と慎重だった。大谷はここ数日治療に努めているそうで、同僚のトラウトが落胆ぶりを明らかにしたことに、監督は「信じられないほどの可能性を秘めた23歳だ。がっかりするのは仕方がないことだろう」と察していた。大谷への米メディアの関心は高い。野球専門チャンネル「MLBネットワーク」は負傷した経緯に着目。司会者が「積み重ねが影響したのでは」と言えば、解説者の1人は「赤ちゃんのように大事にされていた。もともと、ちょっとした損傷があったのだから」と指摘した。

 

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