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【スポーツ】

斉藤彰 レギュラー取るん打 止まらない レオの11年目29歳

6回西武1死二塁、斉藤彰が中越えに適時二塁打を放つ=ZOZOマリンで

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◇西武8−6ロッテ

 西武は三回に山川の適時二塁打と森の3ランで4点を先制した。5−2の七回には外崎の右前打、栗山の左中間二塁打、斉藤彰の左越え二塁打と3者連続適時打で突き放した。ロッテは井上の2本塁打などで追い上げたが及ばなかった。

 「後ろが不安定だから、もつれるかな」。終盤、救援陣が4失点し、西武の辻監督の不安は的中した。それでも試合をものにできるだけの打線がチームにはある。その中で、8番に座る斉藤彰が3安打2打点、好機に適時打を重ねた。スタメン定着を狙う11年目の29歳はプロ入り初の猛打賞に「自信にして次につなげたい」と飛躍を誓う。

 試合後、指揮官が「あれが大きかった」と振り返った七回の攻撃。ロッテ2番手の南に対して2死二塁とすると、外崎が右翼前にしぶとく落とし適時打を放つ。つづく栗山も左中間を破る適時二塁打でつなげ、打席は斉藤彰。「前の打者が好機で打ってくれて、自分もその勢いに乗れた」と気持ち良く左翼越えの適時二塁打で続いた。

 六回の1死二塁でも中越えの適時二塁打を放っていた。その際は初球から狙い、「積極的にいった結果が安打につながった」と胸を張った。

 躍動する背番号65に指揮官は「彼も必死。打撃は良くなっている」と目を細める。これで18日以降、4試合連続のスタメンで、その間は7安打4打点、打率は5割。「与えられたところでしっかり自分の仕事をするだけ」。下位打線に走者をかえせる打者がいるのは心強い。 (唐沢裕亮)

 

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