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【スポーツ】

稽古振るわず 稀勢不安露呈

二所ノ関一門の連合稽古で、汗を流す稀勢の里(左)=名古屋市緑区の鳴戸部屋宿舎で

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 二所ノ関一門の連合稽古が29日、名古屋市の鳴戸部屋宿舎で行われた。7場所連続休場中の横綱稀勢の里は幕内竜電との三番稽古で5勝4敗と振るわず、名古屋場所(7月8日初日・ドルフィンズアリーナ)の出場に不安が残る内容となった。

 最初の一番は下がりながら突き落としで勝ったものの、次の一番は得意の左を差しながら攻めきれずに寄り切られた。左からのおっつけが効かずに、もろ差しから寄り切られる相撲も。差し手争いで後手に回り攻めあぐねる場面が目立った。

 稽古後は内容について「まあまあ」と言葉少な。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「いっぱい課題がある」と険しい表情を浮かべた。出場の可否は「まだちょっと(時間が)あるので稽古をどんどんやらせる。あれくらいではわからない」と慎重に判断する考えを示した。

 

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