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【スポーツ】

東京五輪日程案 マラソン午前7時号砲 暑さに配慮、開始前倒し

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 2020年7月24日に開幕する東京五輪で、マラソンは男女とも午前7時スタートとするなどした各競技の日程案の概要が30日、判明した。厳しい暑さに配慮し、屋外競技の多くで招致段階の計画から開始時間を前倒ししたことが特徴。陸上男子50キロ競歩は6時、男女20キロ競歩は7時スタートとなる。東京五輪では「暑さ対策」が重要な懸案となっている。

 大会組織委員会は7月18日の国際オリンピック委員会(IOC)理事会に日程案を提出し、承認を得る予定。マラソンは当初、7時半に始まる計画だった。選手、関係者、観客の健康管理により万全を期し、7時以前とする可能性も浮上していたが、30分の前倒しでまとまった。女子が8月2日、男子は大会最終日の9日に行われる。

 ゴルフは当初9時としていたラウンド開始を7時半に早める。最終ラウンドは7時とする。トライアスロンは3種目とも8時にスタートする。追加種目のスポーツクライミングは選手がつかむホールド(突起物)が日差しで熱くなることから日中を避け、午後の5時半か7時に始める。馬術も馬への負担を減らすため、馬場馬術や障害飛越は夕方から夜にかけて実施する。

 東京五輪の競技日程は大会方式を巡って国際競技連盟との協議が長期化している野球などで調整が続いているが、多くが確定しつつある。追加種目で注目が集まるサーフィンは7月26〜29日に、スケートボードは26、27日と8月5、6日に行われることが固まった。米国向けの放送に合わせて午前に決勝を実施するかどうかで注目される競泳も協議が続いている。

 

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