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【スポーツ】

羽生選手に国民栄誉賞授与 「皆と取れた賞」記念品は辞退

安倍首相(右)から国民栄誉賞の盾を受け取るフィギュアスケートの羽生結弦選手=2日、首相官邸で

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 二月の平昌(ピョンチャン)冬季五輪フィギュアスケート男子で二大会連続金メダルを獲得した羽生結弦(はにゅうゆづる)選手(23)=ANA=への国民栄誉賞表彰式が二日、首相官邸で行われた。

 安倍晋三首相から「社会に夢や希望を与えた」と表彰状を手渡された羽生選手は「自分だけで取れたものではない。切り開いていただいた方々がいる中で環境に恵まれ、代表していただける」と感謝を口にした。恒例の記念品の贈呈は「皆さんとともに取れた賞なので、個人の気持ちを出してはいけない」と辞退した。

 仙台市出身の羽生選手は複数種類の4回転ジャンプを武器にグランプリファイナル四連覇、二度の世界選手権制覇を果たし、330・43点の世界歴代最高得点も保持している。二〇一四年ソチ五輪に続く五輪二連覇は男子で六十六年ぶりの快挙だった。

 国民栄誉賞は二月に受賞した将棋の羽生善治さん、囲碁の井山裕太さん以来二十七例目。個人では最年少で、冬季競技の選手として初の受賞。

 

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