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【スポーツ】

大谷、復帰戦不発 3三振も手応え

マリナーズ戦の2回、見逃し三振に倒れたエンゼルス・大谷=シアトルで(共同)

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 【シアトル=共同】3日、各地で行われ、右肘の靱帯(じんたい)損傷で故障者リスト(DL)に入っていたエンゼルスの大谷が約1カ月ぶりに復帰し、シアトルでのマリナーズ戦に「6番・指名打者」でフル出場して4打数無安打、3三振だった。チームは1−4で敗れた。

 ダイヤモンドバックスの平野はカージナルス戦で4−2の七回2死満塁で登板し、打者1人を抑えて26試合連続無失点とした。

 チームはそのまま勝ち連敗を4で止めた。

    ◇

 エンゼルスの大谷を戦いの場から遠ざけた右肘靱帯(じんたい)の損傷は、中程度の「グレード2」だった。にもかかわらず「こんなに長く離れると思っていなかった」と約1カ月の離脱は予想外だった。6月4日以来の打席に立つ喜びをかみしめながら、3三振と簡単には空白を埋められなかった。

 プロ野球日本ハム時代に対戦経験のある元西武の左腕ルブランに、二、七回は外角球に手が出ず見逃し三振。初球を狙った四回は左邪飛に終わった。九回はメジャートップのセーブ数を誇るディアスに空振り三振。最後の打者となった。

 いきなり好結果を出せなくても無理はない。両手で打撃を始めたのがわずか5日前。マイナー試合などでの実戦調整もない。「なかなか捉えていけないところはあった。しっかり改善できるようにやりたい」と感覚のずれを口にした。

 ただ、右肘が打撃に与える影響について「自分の感覚的にも全くない」というのは朗報だ。ソーシア監督も「もうちょっと球を見ないといけないけど、問題ない」と心配はしていない。打席を重ねれば、状態は上向くはずだ。 (共同)

 

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