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【スポーツ】

巨人、柿沢の契約解除 阿部選手らの道具110点盗み売却

柿沢貴裕外野手

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 プロ野球巨人は7日、柿沢貴裕外野手(23)がチームメートのバットやグラブなどを盗み出して売却していたとして契約を解除したと発表した。

 球団によると5月上旬から6月下旬にかけ、川崎市のジャイアンツ球場内のクラブハウスで阿部慎之助内野手ら主に1軍選手のバットやグラブなど計約110点を12回に分けて盗み、東京都内の2カ所の中古ブランド品買い取り専門店に持ち込んだ。借金などで生活費に困窮しており、売却額は約100万円だったという。

 一部選手がインターネットオークションに出品されていることに気が付き、球団に相談。防犯カメラの映像から柿沢の関与が発覚し、球団のヒアリングに本人も認めた。柿沢は球団の調査に「仲間だと思って、一緒にやってきた選手を裏切ってしまい、申し訳ありませんでした」と話したという。球団側は「支配下選手がこのような不正を行ったことについて、遺憾に思います」とコメントした。

 柿沢は2013年に鹿児島・神村学園高から楽天に入団し、16年オフにトレードで巨人に移籍。1軍出場はなかった。

 

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