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【スポーツ】

セリーナ決勝進出 8度目Vに挑戦 ウィンブルドン

女子シングルス準決勝で勝利し、歓声に応えるセリーナ・ウィリアムズ=ウィンブルドンで(共同)

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 【ウィンブルドン=共同】四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権第10日は12日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス準決勝は2年ぶり8度目の優勝を狙う第25シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)と第11シードのアンゲリク・ケルバー(ドイツ)が勝ち、14日の決勝で対戦することになった。2年前と同じ顔合わせ。

 S・ウィリアムズは第13シードのユリア・ゲルゲス(ドイツ)を6−2、6−4で破った。マーガレット・コート(オーストラリア)が持つ四大大会歴代最多の24度制覇に挑む。

 初優勝を目指す元世界ランキング1位のケルバーは昨年の全仏オープン女王エレナ・オスタペンコ(ラトビア)にストレート勝ちした。

◆2年ぶり出場 パワー衰えず

 準々決勝まで今大会最多44個のサービスエースを奪ったゲルゲスと、それに次ぐ39個のS・ウィリアムズ。力と力の対決は、出産を経て2年ぶりに出場のS・ウィリアムズが圧倒した。ママでも優勝まであと一つ。6月、全仏オープン4回戦を胸筋痛で棄権したこともあり「(ツアー復帰)4大会目でここまで戻れるとは思っていなかった」と素直に喜んだ。

 前後左右に振られても食らいつき、力強いストロークで押し切った。昨年9月の出産後は肺の血栓症で危険な状態に陥り、手術を受けたという。再発の恐れと闘いながら体を一からつくり直した。出産後に自身と娘のオリンピアちゃん、どちらのフットワークが向上したか問われ「彼女の方かな。力強く蹴るし、彼女から学んでいる」と笑った。

 14日の決勝には、ヘンリー英王子と結婚した友人のメーガン妃も観戦に訪れる見通し。テニスの聖地で日に日に高まる存在感。完全復活をアピールする最高の舞台となる。 (共同)

 

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